猫(コクシジウム)原因と症状

ほんとはどうなの?猫のコクシジウムの原因と症状

猫の病気の一つコクシジウムについて紹介します。
コクシジウムというのは子猫が発症しやすい病気です。
里親を探す際に、この病気のせいでなかなか見つからないこともあります。

コクシジウム症は原虫のコクシジウムが原因で引き起こされる病気です。
下痢などの消化器官に様々な症状が現れるのが特徴です。
原虫は、顕微鏡で見えるくらいのとても小さな寄生虫ですが、細菌の10分の1くらいのサイズです。
マラリアやアメーバー赤痢と同じ種類にあたります。

コクシジウムは日本に限らず世界の様々な場所で存在していて、ネコは片利共生の状態で認められていて下痢などの症状が本当は病原性が無いのが特徴です。

発症する猫は子猫が多く症状は柔らかい便から黒いタール模様の便が出るなど猫によっても色々です。
感染していても無症状の猫もいますし、胞子未形成オーシスという糞便を出します。

この便の中に出ている胞子形成オーシスは、感染症の胞子形成オーシストに変わります。
胞子形成にどれくらいの時間がかかるのかかというとそれは温度によっても違いますが、20度野場合には40時間、30度なら12時間で変化します。
ですから早めに感染症のある胞子未形成オーシストのうちに糞便を片付けなければいけません。