猫(横隔膜ヘルニア)予防と治療方法

ほんとはどうなの?猫の横隔膜ヘルニアの予防と治療方法

横隔膜ヘルニアの治療についてですが、原因や症状によっても治療法は違っています。
ガ脂溶性横隔膜ヘルニアの場合には外傷を受けたショック状態で発症していることもありますし、重篤な症状になっているネコもいると思います。
その場合にはとりあえずネコの状態を安定させなければいけません。

そしてある程度状態が落ち着いてから、胸腔内に入り込んでしまっている臓器を正常な場所に戻して、裂けた横隔膜を治療して治す手術をします。
しかし時間がかなり経っていて横隔膜ヘルニアの目立った症状が見られないという猫の場合には経過観察をする事になります。

先天性の場合の治療としては内科的な治療を行なうのが一般的です。
内科的な治療をしても反応が薄いという場合には外科的な治療をします。
予防法としては外傷性の横隔膜ヘルニアだったら室内で飼うことを徹底すること、そして原因になっている交通事故などの事故に遭わないようにする事が大切です。
先天性は予防しようがありませんが、遺伝子異常にかかわっているとも言われていますから、この病気にかかっている猫をこれ以上繁殖させないことが予防につながります。
ネコが外から帰ってしんどそうだったり、うずくまっているなどの症状が見られる場合には早めに病院へ行きましょう。