猫(慢性胃腸炎)予防と治療方法

ほんとはどうなの?猫の慢性胃腸炎の予防と治療方法

ネコの慢性胃腸炎の治療方法は、まずとまらない症状の一つである下痢や、嘔吐の症状を和らげることから始まります。
そして病気の原因になっているのは何なのか、原因について探っていきます。
原因がわかればそれに対しての対処療法を行なって治療を進めていくことになります。
薬を使って腸や胃の中の毛玉などを吐き出させる治療をしたり、腸の中に寄生虫がいる場合には寄生虫を駆除する治療法がとられます。

食事療法も行い、あまり胃に負担をかけない刺激の少ない炭水化物を沢山含んでいる食べ物を、少しずつではありますが、何回かに分けて与えていくようにします。
胃酸の分泌を抑えたり、嘔吐を抑える吐き気止めのような薬も投与していきます。

菌によって引き起こされているという場合には、抗菌薬、免疫抑制薬も投与して、治療をしていくことになります。
症状が回復するまではしばらく時間がかかるかもしれません。
原因がわからなければ、予防や治療をすることが出来ませんが、ネコが嘔吐を繰り返すために、異変にはすぐに気が付くと思います。
何も食べていないのに嘔吐をしているという場合には慢性胃腸炎の可能性が高いので、早く病院で見てもらいましょう。
早めに対処してあげることが体力を温存することにもつながります。