猫(肝性脳症)予防と治療方法

ほんとはどうなの?猫の肝性脳症の予防と治療方法

ネコが肝性脳症にかかってしまった場合の治療法についてですが、アンモニアを作りにくくするようなくすりを投与するという、薬物治療を行ないます。
これによって体内でアンモニアが生成されませんから、アンモニアができないということは、肝臓の機能が弱っていても、アンモニアが分解できなかったとしても、血液にのって、脳にまでいくということが無くなるのです。
そして食事は出来るだけ低淡白のものを与えるようにして、肝臓への負担を減らしていくことになります。

場合によって手術を行なうこともあります。外科的な手術を行なって治療をするという場合には血管の手術が行なわれます。
薬物治療や食事療法の両方を行なって治療をしていきます。
ネコが便秘になっている場合には、体内のアンモニアがとても増えやすい状態ですから、こちらも日ごろから便秘には注意してあげておいたほうがいいでしょう。

この病気はすぐに異変に気が付くことが出来ると思いますから、よだれを垂らして何か行動がおかしいとか、痙攣を起こしているということがあれば、すぐにでも病院に連れて行って治療をしてあげるようにしましょう。
早めに対処しなければ、脳に障害が残るネコになってしまうかもしれません。